2019.06.07 Fri
前引け概況
■日経平均 20,878.90(+104.86)
■東証1部出来高 5.33億株
■東証1部売買代金 0.82兆円
■日経平均先物 20,870(+130)
■TOPIX 1,530.59(+5.68)
■騰落 上昇1,303/下落733
■マザーズ指数 878.92(-0.45)
■日経JQ 3,336.86(+6.76)
■ドル円 108.44
■東証全体値上がり率ランキング
1.イトーヨーギョ(東2:5287)892(+150)
2.大木ヘルスケア(JQ:3417) 831(+128)
3.JMC(東マ:5704) 1690(+201)
4.オルトプラス(東1:3672) 265(+29)
5.スターマイカ(東1:2975) 1676(+176)
■東証全体値下がり率ランキング
1.エヌシーエヌ(JQ:7057) 1432(-178)
2.ASJ(東マ:2351) 1582(-165)
3.ガンホー(東1:3765) 290(-26)
4.フルッタ(東マ:2586) 664(-58)
5.ラウンドワン(東1:4680)1573(-121)
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日経平均株価は反発しました。米国がメキシコへの追加関税発動の先送りを検討していると伝わり前日の米国株が上昇したことに加え、円高一服も好感され買いが先行。今晩に米雇用統計の発表を控えて上値を追う動きは限られるものの、プラス圏を維持した推移となりました。
業種別では、多くの業種が値上がりしました。値上がり上位は、石油石炭製品、機械、鉱業でした。一方、値下がり上位は、空運業、パルプ・紙、電気・ガス業となりました。
TOPIX、ジャスダックは反発。マザーズ指数は続落しました。
■釣り人(原)
安値圏にある銘柄が上下にブレることはありますが、少しずつ値段を戻し始めていると感じます。
仕込んでいる銘柄がじりじりと上昇した後、良い動きになることを期待します。
今週は日経Dインバ(東1:1357)を最も高いところで決済でき、会員ページではその資金で優良な中小型株の下値買いをお勧めしています。大きくキャッシュポジションが減りいくつかの銘柄を買い付けている段階です。
このポジションの取り方が運用において最も大事だと思います。ひとつ、ふたつの銘柄が上がっていると喜んでも、それ以上に他の持ち株が下がっていてはどうしようもありません。
会員ページではポジションの取り方をいつも解説しております。
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