2018.09.03 Mon
大引け概況
■日経平均 22,707.38(-157.77)
■東証1部出来高 10.83億株
■東証1部売買代金 1.79兆円
■日経平均先物 22,710(-150)
■TOPIX 1,720.31(-15.04)
■騰落 上昇410/下落1,630
■マザーズ指数 1,033.45(-15.68)
■日経JQ 3,786.85(-36.50)
■ドル円 110.89
■東証全体値上がり率ランキング
1.バリュデザイン(東マ:3960)2623(+500)
2.アウンコンサル(東2:2459) 453(+80)
3.中央化学(JQ:7895) 476(+80)
4.地域新聞社(JQ:2164) 629(+91)
5.SKIYAKI(東マ:3995)1092(+150)
■東証全体値下がり率ランキング
1.TATERU(東1:1435) 1206(-400)
2.エクストリーム(東マ:6033)8770(-2710)
3.GAテクノ(東マ:3491) 9040(-1880)
4.オルトプラス(東1:3672) 608(-121)
5.シノケンG(JQ:8909) 1470(-275)
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日経平均株価は続落しました。前場は米通商政策に対する懸念を背景に売りが優勢となりました。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で米国とカナダが合意に至らず持ち越しとなったことで投資家心理がやや弱気に傾き、また今晩は米国市場が休場の為模様眺めの様相が強く安値圏でもみ合う展開となりました。
後場は売り物がちにスタート。中国・アジア株の軟調推移が重しとなり下げ幅を拡大。その後目立った動きはなく、本日の安値圏で推移し取引を終えました。
業種別では、ほとんどの業種が値下がりしました。値下がり上位は、金属製品、不動産株、建設業でした。一方、値上がり上位は、空運業、水産・農林業、小売業となりました。
TOPIXは続落、マザーズ指数、ジャスダックは反落しました。
■釣り人(原)
切り返すことを期待した後場でしたが、そのような動きはなくじりじりと下落し明日を迎えることになりました。
押しは浅いという感覚を私は持っています。例えば日経平均は3週連続の陽線を立てております。それに対して今週少しくらいの調整があっても何らおかしくないということ。
ただ、日経平均と違う動きとして、中小型株が物色される元気な相場であって欲しいなと思うものであります。
それでは明日よろしくお願い致します。
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『バランス投資顧問』の「釣り人」と「桃太郎」「長島和弘」兜町の証券会社出身者の3人が今日の株式の見方をお伝えします。
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