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米国株続落、ダウ125ドル安で4日続落、企業決算警戒感で、シティ17%安
【NQNニューヨーク=横内理恵】12日の米株式相場は続落。ダウ工業株30種平均は4日続落し、前週末比125ドル21セント安の8473ドル97セントで終えた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、同32.80ポイント安の1538.79だった。今週から本格化する2008年10―12月期の企業業績発表への警戒感などが相場の重しとなった。
株式相場は小幅安で始まった後、下げ幅を広げた。引け後に主要企業の先陣を切って決算を発表した非鉄大手アルコアが、業績悪化懸念などから通常取引で大幅安となった。金融機関が投資判断を引き下げたと伝わったことも嫌気された。原油相場が続落したことを受け、石油株も下げた。
前週末、モルガン・スタンレーに個人向け証券業務売却することを検討していると報じられたシティグループが急落。12日付のウォールストリート・ジャーナル紙が10―12月期決算で損失が市場予想以上に膨らむ可能性があると報じたことも売りを誘った。事業環境の厳しさが意識され、金融株はほぼ全面安となった。上値の重さが意識されたこともあり、相場は午後に一段安となった。